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ぜんそく

咳やたん、ゼーゼー・ヒューヒューという音、息苦しさなどの症状が一般的な喘息の症状です。

喘息発作は、ダニやほこりなど抗原へのアレルギー反応によって引き起こされる場合やアレルギー反応以外の因子によって引き起こされる場合があります。

早い段階で医師に相談して発作への対応方法を明確にしておきましょう。

COPD(慢性閉塞性肺疾患)

COPDとは

COPD(シーオーピーディー)はChronic Obstructive Pulmonary Diseaseの略で、「慢性閉塞性肺疾患」と呼ばれます。
代表的には肺気腫がります。
日本では40歳以上の8.5%(男性13.1%,女性4.4%)、COPDの潜在患者は530万人以上と推測されていますが、治療を受けているのはそのうち5%未満といわれています。

 

症状例
  • 呼吸がスムーズにできなくなります。少し動いただけでも息苦しくなります。 
  • 気道の壁が炎症をおこして、痰の量が増えます。
    その痰を出そうと咳が多くなります。
    また、感染しやすくなり、ちょっとした風邪でもなおりにくくなります。
  • 空気を多くはき出そうとして無意識に余分な力を使うので疲れやすくなります。

 

COPDを早くみつけるために

COPDは、軽いうちはあまり症状を感じることが少ないのですが、放っておくとだんだん生活が不自由になり、生命に危険をおよぼす恐い病気です。
特にタバコを吸っている方で40歳をこえる頃からこの病気があらわれやすくなると言われています。
喘息のような発作性の息苦しさはありませんが、少し動いただけで息苦しさがずっと続きます。
しかし、早くみつけてきっちりと対処すれば、急速に進行してゆくことはありません。
レントゲン検査、肺機能検査で診断し、禁煙指導、吸入、内服治療をします。

 

チェック項目

タバコ

電話で長時間しゃべれなくなった

風邪をひいたときなおるのが前より遅くなった

運動時の息切れ

痰や咳をすることが多くなった

チェック数が多ければ多い程疑いがあります。早めの検査をお勧めいたします。

気管支炎

気管支炎は、太い気道である気管から枝分かれした、左右の気管支に起こる炎症です。
喫煙や周りの人間による受動喫煙により症状が悪化したり慢性化する悪影響があります。

 

こんな症状ありませんか?
  • せきがとまらない
  • 黄色や緑色のたんが出る
  • 鼻水が出る
  • 背中や筋肉が痛む
  • 微熱がある

以上の項目に多く当てはまる症状があるときは気管支炎の疑いがあります。

その種類には感染性気管支炎と刺激性気管支炎があります。
感染性気管支炎は細菌やウイルスの感染により引き起こされるものです。
主にたんを調べ、黄色や緑色の場合は感染している可能性があるため、抗生物質、抗ウイルス薬などを処方いたします。
刺激性気管支炎は産業性または環境性気管支炎と呼ばれ、ガスや粒子が気管支を刺激することにより引き起こされます。
肺炎ではないか検査し、そうではない場合気管支炎と判断します。

せきが2ヶ月以上続く場合は、肺がんの可能性もあるためお早めに来院下さい。
当院では診断と胸のX線検査をして原因を調べます。