八王子の内科・循環器内科【八王子循環器クリニック】

clinic クリニック案内

当院の診療内容は主に循環器内科ですが、
地域のかかりつけ医を目指しております。

当院の診療内容は主に循環器内科ですが、地域のかかりつけ医を目指しておりますので、生活習慣病をはじめ一般的な内科全般、さらには内科以外でも診察させていただき、可能であれば治療させていただきます。

また、当院ではむずかしいようであれば、他の専門家に紹介させていただきますので、「この症状は何科であろう」などと難しく考えずに、お気軽にご相談ください。

※ただし、小児科は専門家が診るべきと考えていますので当院では診ることができません。

基本情報

診療科目 循環器内科、内科
住所 東京都八王子市万町175-1
TEL 042-620-3580
FAX 042-620-3586
最寄りからのアクセス JR八王子駅南口より 徒歩10分
京王片倉駅より 徒歩10分
万町二丁目バス停 徒歩1分
駐車場 25台

当院の感染予防対策

患者様に安心してご来院いただけるよう、感染予防対策に力をいれております。

当院の感空気の清浄染予防対策

院内の換気と空気清浄除菌脱臭装置を設置しております。
当院使用の「空気清浄除菌脱臭装置」について詳しくはこちら

検温とアルコール消毒

玄関先には自動検温器とアルコール消毒を設置しております。

その他の対策

スタッフ、患者様にもマスクの着用をお願いしております

医院風景

外観
外観
待合
待合
診療室
診療室
検査室
検査室
処置室
処置室

診療設備

レントゲン

レントゲン

胸部レントゲンは循環器、呼吸器の基本です。撮影したその場で現像して診療に生かします。

エコー検査

エコー検査

当院のエコーでは、心臓エコー・体表面エコーができます。心臓エコーでは、心臓の筋肉や、弁の動き、血流の流れを見ます。
体表面エコーでは主にくびの動脈の動脈硬化の程度を見て、脳梗塞になるような病気がないか調べます。

心電図・血圧脈波検査

心電図・血圧脈波検査

「Vasera VS-1500」は心電図検査、血圧脈波検査が可能です。
心電図は循環器疾患診断の基本です。胸と、手首、足首など素肌が出せるような服装で受けましょう。
また、血圧脈波検査としては動脈のつまりや硬さ、年齢などを測定できます。
生活習慣病、動脈硬化の診断の助けとなります。

ホルター心電図(24時間心電図)

ホルター心電図(24時間心電図)

携帯型の心電図をつけて、帰宅し、普段通りの生活をしていただきます。
ただし、お風呂には入れません。翌日同じ時間に来院していただき、メモリーカードに記録された24時間分の心電図を解析します。
不整脈や、狭心症の診断に力を発揮します。

スパイロメトリー(肺機能検査装置)

スパイロメトリー(肺機能検査装置)

肺活量、および、息を吐くときの空気の通りやすさを測定します。
ご高齢の患者様に特に多いCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の診断の際に用いる重要な検査装置です。

エルゴメーター

エルゴメーター

心電図をつけて、自転車を漕ぐ運動をします。
狭心症の検査に有効です。
また、運動療法を始める前はこの検査でメディカルチェックを行うことが大切です。

空気清浄除菌脱臭装置

空気清浄除菌脱臭装置

当院で使用している「FDS-GONα」は紫外線とHEPAフィルタのダブル効果で強力除菌。
ウィルス除去対策に努めています。

当院施設基準について

一般名での処方について

政府は医療費を抑えるためにジェネリック医薬品の利用を推し進めています。
しかし先発品およびジェネリック医薬品共に供給が不安定な状況が続いております。
そのため、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)での処方(処方箋)を当院ではしております。
先発品かジェネリック医薬品かについては、薬局で(供給状況などを考慮して)決めていただくこととなります。

長期処方・リフィル処方箋について

当院は患者様の状態に応じ、28日以上の長期の処方、またはリフィル処方箋の発行を行っております。

生活習慣病管理料(I)・(II)について

令和6年(2024年)6月から厚生労働省の方針で、高血圧・脂質異常症・糖尿病のいずれかを主病名とする患者様は、従来の管理料から『生活習慣病管理料(I)または(II)』へと移行します。
この改定によって、患者様には個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事、運動に関する具体的な指導内容、検査結果を記載した『療養計画書』へ初回だけ署名(サイン)を頂く必要がございます。ご協力のほどよろしくお願いします。

院内感染予防対策について

受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状のある患者様を受入れるために必要な感染防止対策として、以下の取り組みをしております。

  • 院長が中心となり従業者全員でマニュアルに沿った院内感染対策を推進します。
  • 院内感染対策の研修会に年2回参加します。
  • 感染性の高い疾患が疑われる場合は、一般診療の方と分けての対応としております。
  • 医師会と連携体制を構築し、院内感染対策の向上に努めます。
  • 抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。

医療情報の活用について

当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療を行っています。

医療DX推進体制整備について

医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行っております。